B-leafメディカル内科小児科クリニック

秋の子どものアレルギー性鼻炎|ダニ対策を解説

診療時間 月 火 水 木 金 土 日
9:00 ~ 12:30 ○ ○ ○ ー ○ ○ ー
14:30 ~ 18:00 ○ ○ ※ ー ○ ○ ー
受付診療終了30分前まで休診木曜日、日曜日・祝日
※第1水曜日は16:30まで、第4水曜日は午後休診
ご予約はこちら

茨城県つくば市小野崎446-1

子どものアレルギー性鼻炎

子どものアレルギー性鼻炎

2026/09/25

子どものアレルギー性鼻炎とは

アレルギー性鼻炎は、本来は体に大きな害を与えない物質に免疫が過剰に反応し、くしゃみ、水のような鼻水、鼻詰まりなどが起こる病気です。原因物質をアレルゲンと呼びます。

秋は、夏に増えたダニの死骸やふんが室内にたまり、症状が目立つことがあります。ハウスダストは室内の細かなほこりの総称で、ダニ由来の物質、繊維、花粉などが含まれます。鼻詰まりが続くと、口呼吸、いびき、睡眠の質の低下、日中の集中しにくさにつながることもあります。

原因

主な原因は、ダニやハウスダスト、花粉、動物の毛やふけ、カビなどです。これらを鼻から吸い込むことでアレルギー反応が起こります。感染症ではないため、人から人へうつることはありません。

透明でさらさらした鼻水、繰り返すくしゃみ、鼻や目のかゆみはアレルギー性鼻炎でみられやすい症状です。一方、発熱、のどの痛み、粘り気のある鼻水などは感染症でもみられます。ただし、症状だけで明確に区別できない場合もあります。

かかりやすい子どもの特徴

  • 本人や家族に気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎などがある
  • 季節や場所によって鼻症状を繰り返す
  • 布団に入ったときや掃除中に症状が強くなる
  • ぬいぐるみや布製品が多い部屋で長く過ごす
  • 鼻をこする、口呼吸をする、いびきをかくことが多い

乳幼児は症状を言葉で説明しにくいため、鼻を頻繁にこする、食事中に息継ぎが増える、眠りが浅いなどの変化にも注意しましょう。

判別する検査

診察では、症状が出る時期や場所、鼻水の性状、かゆみ、発熱の有無、家族のアレルギー歴などを確認します。鼻の粘膜の腫れや色調を観察することもあります。

必要に応じて血液検査で、特定のアレルゲンに反応するIgE抗体を調べます。ただし、検査で反応が示されても、その物質が実際の症状の原因とは限りません。問診、診察所見、検査結果を合わせ、医師が総合的に判断します。

治療方法

薬物療法

症状や年齢に応じて、抗アレルギー薬、鼻に使用するステロイド薬などを検討します。眠気などの副作用が生じる薬もあるため、通園・通学や生活状況も医師へお伝えください。

鼻詰まりを一時的に軽くする市販の点鼻薬には、使い続けることでかえって鼻詰まりが悪化する種類があります。子どもに使用する前に、医師または薬剤師へご相談ください。

非薬物療法

薬だけでなく、原因となるアレルゲンを減らす環境整備が重要です。

  • 寝具に掃除機をゆっくりかける
  • シーツや寝具カバーを定期的に洗濯する
  • 部屋を換気し、湿度が高くなりすぎないようにする
  • 床や家具のほこりをためないよう、こまめに清掃する
  • 掃除中は子どもを別室へ移す
  • ぬいぐるみや布製品は数を見直し、定期的に洗う
  • 生理食塩水による鼻洗浄は、年齢に合った方法で行う

ダニを完全に取り除くことは難しいため、無理なく継続できる対策を組み合わせましょう。

家庭で様子を見てよい場合

軽いくしゃみや鼻水があっても、睡眠や食事、遊びに支障がなく、呼吸が苦しくない場合は、掃除や寝具管理を行いながら経過を見られることがあります。

症状が続く、夜に眠れない、いびきや口呼吸が目立つ、学校生活に影響している場合は受診をご検討ください。発熱や強いだるさが加わったときは、感染症の可能性も含めて診察が必要です。

すぐに受診すべきサイン

アレルギー性鼻炎だけで緊急状態になることは一般的ではありませんが、次の症状では別のアレルギー反応や呼吸器疾患も考え、速やかに受診してください。

  • 息苦しさ、ゼーゼーする呼吸がある
  • のどが締め付けられる、声がかすれる
  • 唇、舌、顔が急に腫れる
  • 全身にじんましんが広がり、ぐったりする
  • 顔色が悪く、呼びかけへの反応が弱い
  • 鼻詰まりに加えて呼吸が止まるように見える

強い呼吸困難や意識の異常がある場合は、救急要請を検討してください。

予防方法

症状の記録を付け、季節、寝室、掃除、動物との接触などとの関係を確認すると、対策を選びやすくなります。掃除の際は窓を開け、掃除後に舞い上がったほこりが落ち着いてから子どもを部屋に戻すとよいでしょう。

つくば市のB-leafメディカル内科小児科クリニックでは、鼻症状の経過や生活への影響を確認し、必要に応じて検査や治療をご提案します。当院には小児科専門医が在籍しています。かぜとの見分けが難しい場合や、鼻詰まりが続く場合もご相談ください。

子どものアレルギー性鼻炎のご相談はこちら

--------------------------------------------------------------------
B-leafメディカル内科小児科クリニック
住所 : 茨城県つくば市小野崎446−1
電話番号 : 029-869-8317


つくば市で健康診断を実施

--------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。