目次
- ①リハビリを受けたいのですがどうしたら良いですか?
- ②介護保険のリハビリと医療保険のリハビリは何が違うのですか?
- ③介護保険を持っていないとリハビリしてもらえませんか?
- ④要支援でもリハビリはできますか?
- ⑤送迎はありますか?
- ⑥個別リハビリはどのような事をするのですか?
- ⑦リハビリをする際の服装はどうすればよいですか?
- ⑧診療時間はいつですか?
- ⑨リハビリの予約はできますか?
- ⑩リハビリの予約変更はどのようにしたらよいですか?
- ⑪介護保険の認定手続きはどのようにすればいいですか?
- ⑫どのような病気に対してリハビリが行えますか?
- ⑬リハビリはセラピストのみで行いますか?
①リハビリを受けたいのですがどうしたら良いですか?
一度受診をして頂き、医師によりリハビリが必要と判断された場合リハビリを受けることができます。
当院では、医療保険でも介護保険でもリハビリが可能です。
②介護保険のリハビリと医療保険のリハビリは何が違うのですか?
1ヶ月でできるリハビリの時間に違いが出てきます。
医療保険ではひと月の上限が原則260分という制限がございます。
介護保険の場合、要介護度や他の介護サービスとの兼ね合いで変動はあるものの、概ね医療保険よりたくさんリハビリを行うことが可能となります。
集中的に改善を目指してリハビリする方には介護保険でのリハビリがお勧めです。
医療保険しかお持ちでない方も、上限の範囲で効果的なリハビリをご提供致します。
③介護保険を持っていないとリハビリしてもらえませんか?
介護保険を申請中の方や、区分変更中の方、介護保険でのリハビリを導入する前に医療保険で「お試し」してみたい方、医療保険しか持っていない方等は、医療保険でのリハビリが可能です。
その場合、ひと月のリハビリが受けられる上限が260分となることがございます。
(例:週1回60分×4回実施)
④要支援でもリハビリはできますか?
要支援の方でも介護保険によるリハビリはご提供可能です。
もちろん医療保険によるリハビリもご提供可能です。
⑤送迎はありますか?
大変申し訳ございませんが、送迎は対応しておりません。
ご家族様の送迎や介護タクシー等を用いてご来院をお願いいたします。
また、近隣に『E25清宮眼科皮膚科』という”つくタク”の停留所がございますので、そちらのご利用も便利です。(つくタクの運行時間は平日の9時〜16時台のみです。また、ご利用30分前までに、ご予約が必要です。詳細はこちらをご確認下さい。)
⑥個別リハビリはどのような事をするのですか?
個別リハビリは、患者様とセラピストが1対1でその方に合った機能訓練や生活動作訓練を行い、身体機能や生活機能の維持・向上を目指します。
また、各種高次脳機能検査や訓練も可能であり、高次脳機能障害に対するリハビリテーションを行う場所をお探しの方にも最適です。
⑦リハビリをする際の服装はどうすればよいですか?
動きやすい服装や靴が望ましいです。
当院は土足で入れる仕様のため、履き慣れた靴(普段お履きの靴)での来院が望ましいです。
スカートはご遠慮下さい。
⑧診療時間はいつですか?
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | 休 |
14:30~18:00 | ○ | ○ | ※ | 休 | ○ | ○ | 休 |
休診日:木曜・日曜・祝日
※第1、3水曜日は16:30まで、第4水曜日は休診
午前受付は12:00まで、午後受付は17:30まで
⑨リハビリの予約はできますか?
初回に関しては、診療予約という形で可能です。
初めに医師の診察を受けて頂く必要がございます。
リハビリが可能な方にはスケジュール次第で当日受けることも可能です。
2回目以降に関しては、リハビリ予約は担当セラピストと調整して頂くか、当院HPの予約ページや公式LINE(まず初めに右のQRコードを読み取っていただき、友達登録をお願いいたします。)からもご予約が可能となります。
⑩リハビリの予約変更はどのようにしたらよいですか?
お電話のほか、HPや公式LINEでも変更可能です。
HPや公式LINEでの変更は前日までとなっております。
当日に変更される場合にはお電話にて変更をお願いいたします。
他の患者さまのためにも、お分かりになった時点でお早めにご連絡をお願いいたします。
⑪介護保険の認定手続きはどのようにすればいいですか?
市町村窓口や地域包括支援センターにて患者さまご本人またはご家族または代理人の方が、申請を行っていただきます。
その後、主治医意見書というものを私の方で作成し提出することで、審査が開始され、約1ヶ月で介護度の判定がなされます。
なお、当院では、認定に必要な手続きや、適切な外部サービスのご提案などの介護相談も承っております。
お気軽にご相談ください。
⑫どのような病気に対してリハビリが行えますか?
脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患他、骨折や外傷、脊柱管狭窄証など整形外科疾患後のリハビリ、新型コロナウイルス感染後のリハビリまで様々な疾患に対してリハビリが可能です。
一例で下記にお示しいたしますが、下記以外でもリハビリができることがございますので、お気軽にご相談ください。
- 脳血管障害(脳梗塞、脳出血など)後遺症
- パーキンソン病および関連疾患
- 脊髄小脳変性症
- 末梢神経障害
- 筋疾患
- 脊髄障害
- 変形性関節症
- 関節炎などの関節の病気
- 運動器不安定症(高齢化によるバランス、移動および歩行能力の低下した状態)
- 新型コロナウイルス感染症や肺炎後など
⑬リハビリはセラピストのみで行いますか?
当院では、リハビリセラピストが中心にリハビリを行うのは他と同じですが、医師や看護師、薬剤師も関わりトータルマネジメントでリハビリを行っていきます。
理学療法士と作業療法士が常勤で在籍しており、理学療法・作業療法はもちろんのこと、ボトックス治療などの医師による薬物リハビリテーション、看護師による医療ケアの指導、薬剤師による服薬サポートなど患者さまに必要なサポートをオーダーメイドで行っていきます。
また、定期的にリハビリカンファレンスを開催し、患者さまに提供するリハビリに関して、全ての関わるスタッフで情報共有・議論を行い、患者さまが目指すゴールに向けて最適なリハビリテーションを提供していきます。
そのカンファレンスの内容を元にした計画書も定期的に発行し、ご説明していきますので、安心してリハビリを受けられる環境を提供いたします。
- 高血圧
- 脂質異常症
- 糖尿病
- 認知症
- 脳血管障害(脳卒中)
- 一過性脳虚血発作(TIA)
- 脳梗塞
- 脳出血
- くも膜下出血
- パーキンソン病
- てんかん
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
- 帯状疱疹
- 帯状疱疹ワクチン
- 睡眠時無呼吸症候群(SAS)
- 新型コロナウイルス感染症の後遺症
- 気管支炎
- 気管支喘息
- 不整脈
- 過敏性腸症候群(IBS)
- 膀胱炎
- 胃潰瘍
- 胃腸炎
- 甲状腺機能亢進症
- インフルエンザ
- 咽頭痛
- 子宮頸がん
- 子宮頸がんワクチン
- 変形性股関節症
- 変形性膝関節症
- 手根管症候群
- ばね指
- 頸椎症
- RSウイルス感染症
- 溶連菌感染症
- ヘルパンギーナ
- 手足口病
- 水ぼうそう
- 咽頭結膜炎(プール熱)
- アデノウイルス感染症
- 自律神経失調症